眠りが浅い人は耳栓して寝てみたらどうでしょう

静かに眠りたい

ちょっといろいろあって部屋の窓を開けて眠ることになったんですけど、外の車の音とかが人の声、明け方のカラスの声などが気になっちゃうのでありました。

私は睡眠時の物音には敏感なんで、環境が整っていないと眠りが浅くなっちゃうんですよね。

というわけで、久しぶりに耳栓を使って寝た次第です。

今回は、耳栓未体験の方に向けてどうでしょう、と言ってみる記事です。

耳栓の効能

で、耳栓の効能については、以前にも1回書いたことがありました。

この記事で描いた謎の棒グラフは我ながらわりとうまく効果を表すことができたんではないかと思ったんですけど(伝わりやすいかはともかく)、とにかく、耳栓を使うとある程度以下のボリュームの音はシャットアウトできるのです。

これで寝るとすごい深く眠ることができて、夜中に目が覚めちゃう確率が減ります。

でもって朝に目覚ましで起きると、え、もう朝?って感じになって、まあこれが目覚めが良いかというといきなり夜から朝になった感じで最初眠いんですけど、覚醒してしまえばその日はもうスッキリなんです。

ちょっと耳栓はドキドキする

そんな耳栓ですけど、久しぶりに使うとあまりにも静かになるのでなんかちょっとドキドキするんですよね。なんというか別世界のような感覚。

初めてのときもそうでした。

で、耳栓をしている状態で本当に目覚ましで起きられるのだろうかという不安もあったりするんですけど、とりあえず2つくらい目覚ましかけておけば大丈夫かと思います。

よっぽど睡眠不足が続いた跡でなければ、普通に1つ目で起きられる。

…けど、最初は念のため翌日が休日の日に試してみたほうがいいかもしれません。

ドキドキして寝られないとなると意味がない。

耳栓

で、私はまだ家にメテオという名の耳栓の在庫があるのでこれを使いました。

基本的に使い捨てのはずですけど、私は適当なケースに入れて何度か再利用するという自己責任な使い方をしていますので内緒です。

耳栓はスポンジに近い材質(ただし、つぶした後に元の形に戻るまで数秒かかる)で、つぶした状態で耳にいれて膨らんで栓になるというもの。

耳栓にもサイズや形がいろいろあるので、私も実は他の耳栓の方がフィットするのかもしれないです。

まとめ

というわけで、よっぽどのことがなければ使う機会がない人もたくさんいるであろう耳栓ですが、その効果たるや絶大なものなので、何かあったときに思い出してもらえたらと思います。

以上、耳栓の紹介でした。

おわり。

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