いつもよりリッチな感じの電気ケトルを導入した件

いつもなら選ばないレベルのやつ

モノの種類によりますけど、私が何かしらの商品が選ぶにあたっては比較的安さ優先で選ぶことが多くて、たとえば「電気ケトル」を購入するときも安さ優先のモードとなります。

……が、先日、2~3年前に中途半端に貯まって使い道のなかったANAのマイルがANAのショッピングサイトで使えると知り、期限切れになる前に何かに使おうと思って商品を見てみた結果、(私にしては)ちょっといい感じの電気ケトルをもらうことにしました。

いつもよりリッチ

で、今回は無料でもらえるわけですけど、ANAのショッピングサイトってばなんというかリッチというかセレブ感あふれるというか、高級な感じのものが多い。

なので自動的に電気ケトルもリッチな感じになりまして、私には似合わないような感じはあります。

しかも、電気ケトルもらってもまだマイルが余るということで他にももらってみました。

なので、「スーパーリッチウィーク」と称して、マイルが尽きるまでの間、このブログはいつもよりリッチな内容をあなたにお届けします。

なお、2つ目を選んだらマイルがなくなったので、スーパーリッチウィークは次回の第2回で終了します。1ウィークも持たない。ありがとうございました。

今までの電気ケトルはすごい良かった

さて、私は毎日電気ケトルを愛用しております。

何せ毎朝即席みそ汁を飲むのです。(もはやリッチさのかけらもない)

そんな私が今まで使ってきた電気ケトルは、10年ほど前に買ったIZUMIというメーカーのものなんですけど、これがまた、電器屋さんで一番安かったという理由で買ったものの非常に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

何の文句もない電気ケトルで、10年間一緒にやってきたわけですけど、何かで落としたときに取っ手のところが割れるなど劣化もありました。

まだまだお湯を沸かす性能は問題ないんですけど、電気製品だし、この劣化してきているものをあまり使い続けるのも危ないかなと思ったりしていたのですけど、どうやら役目を終えるときが来たようです。

お疲れさまでした。

これからの電子ケトル

で、これからの電子ケトルはデロンギのやつにしました。

ティファールもあったんですけど、前者の方が安かった(消費マイル数が少なかった)ので……。

どうしても安さの呪縛からは逃れられないんだ。

開封の儀

というわけで、届きまして早速開封の儀ですけど、テカテカでどっしりとしたブラックの本体は、やはりなにやら高級感があります。

フタもワンタッチでパカッと開くタイプ。

……まあ、個人的には見た目はあまり重視しないですけど、スイッチ部分はかっこいい感じを醸し出していました。

どんな感じかというとオフのときはこんな感じですけど、

スイッチをクイッと軽く下げるとスイッチ自体ががオシャレな感じに光る。

うーん、リッチ感ある。

ただ、一つ解せないのがケトルにどこまで水が入っているかの目盛りの位置なんですけど、なぜ持ち手の裏にあるのか。

これが見づらくてしょうがない。

持ち手を持って水を入れるとどこまで入ったのか確認しづらいなぁ。

もしかして、目盛りとかスイッチとかの実用的な部分はなるべく隠してオシャレ感出しているのだろうか。

これが解せない私はおそらくオシャレな人との間に高い壁を挟んだ状態にあるのだと思われます。

使用感

で、使った感じでは本体がしっかりしているように感じたし、安心感がある。

しっかりしているためか、前のと比べると沸騰までの音も少しだけ静かな感じ。

あと、1200Wというパワーで前のケトル(1000W)より早く沸くというのもあります。

ちなみにワット数を見ると候補として考えたティファールの方は1450Wなのでより早く沸きそうでしたけど、14.5Aも持ってかれるとブレーカーが落ちたりしないか心配になりました。これも今回のデロンギのほうにした理由の一つです。

それと注ぎ口が大き目なので、勢いよく気持ちよくお湯を注ぐことができました。

注ぎ口には取り外しもできるフィルタ(網)がついているんですけど、おそらく沸騰中のぼこぼこしているやつが飛び出さない様にする役目があると思われる。

そんな感じで、既に2週間ほど使いましたけど、もちろん普通に使えるし味噌汁も普通にうまい。

あと、毎日味噌汁一杯分だけ沸かしていると水量の目盛り見なくてもだいたいちょうど良い量がわかってくるので、目盛り見えづらくてもなんとかなるかもしれない……。いや、やっぱりもうちょい見やすいほうがいいかな。

まとめ

というわけで、スーパーリッチウィーク第1回目いかがでしたでしょうか。

いかがでしたでしょうか。

おわり。

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