肉が喰いたいので鶏肉をゆでる

好きです、お肉

いやー、肉ってうまいですよね。

私は肉が好きでして、育ち盛りの頃など焼肉食べ放題に行くとご飯無しで肉だけ焼いて食べるスタイルをとるくらいです。

最近は昔ほど多く食べなくなったので食べ放題は割に合わないことが多いので、食べ放題のお店にはしばらく行っていないですけど、まぁ、肉は好きなわけで家で食べれるなら食べたい。

で、どんな肉でも好きなんですけど、簡単にうまく肉を食べたいなというときは鶏肉を買ってきてゆでることにしています。

何度か書いているとおり料理スキルがない私ですけど、それでも作れるレベルの話題です。

ゆで方

で、どうやってゆでるかというと、本当にうまいゆで方はクックパッドなどに無数にあると思いますけど、私がいろいろやって行きついたのがこちらです。

  1. 鶏肉、塩、料理酒を用意する。
    鶏肉はむね肉を想定していますけど、以前100円くらいで買えていたような気がしますが最近なんか2倍くらいになってきているので、安いならもも肉の方がいいかもしれません。
    料理酒は鶏肉をゆでるために調達したものです。これを入れるだけで料理を名乗っていいようなレベルになる気がする。
  2. 鍋に、肉を入れたらちょうど肉が隠れるくらいの水を入れて沸騰させる。

※鍋が焦げ付いているのはこれまでいろいろあったためですのでご了承ください。

  • 沸騰したら、塩を大さじ1と、料理酒を大さじ1入れる。
  • 鶏肉を投入する。
    鍋に投入する前に常温にしておくとベストです。冷蔵庫から取り出した直後だと冷たくて、中まで火が通るか怖いのでレンジで30秒くらい温めて様子を見るのが吉。


    ※思ったより水が少なくて肉が水面から顔を出している図。この場合、水をたします。

  • 鶏肉を入れたり、水を入れたりすると一旦沸騰がおさまるので、再度沸騰するまで火にかけます。
  • またボコボコ沸騰してきたら火を消して、鍋に蓋をして、1時間放置。ガスの元栓も忘れずに閉める。

そんな感じです。

あとは食べる

で、1時間したら肉を取り出して食べます。

スライスしたらいい感じになると思いますけど、私はせっかく肉を食べるならかぶりつきたいという切なる願いがありまして、そのままさらにのせて食べます。

この、「食う」っていうより「喰う」って感じがたまらんのですよね。

で、丸ごとゆでているので場合によっては中の方の塩味が不足している場合があるので、必要に応じて塩を振りかけるか、ゆで汁を少しかけるといった対応でカバーしましょう。

できればかけないほうが塩分抑えられて体にいいとは思いますけど。

あと、ゆで終わった汁は文字通りうまいことやればうまい何かができると思います。鳥のだしが出ていたりするんじゃないかと思うので、こうラーメン的なものなんかにできたらいいですねぇ。

そこまで料理できるようになりたい。

まとめ

そんなわけでうまいんですけど、もっと肉のお値段下がってほしいという気持ちがありますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

おわり。

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SHOUTING CHICKEN “32cm”

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  • メディア: ホーム&キッチン

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