はじプロで「タピオカ中継センター」というゲームを作った件

はじプロの楽しさはフォーエバー

はじプロで何かゲームを作るたびに毎回こうやってブログ書いて、そして毎回書いていると思うんですけども、やっぱりはじプロっていいですねぇ~

Switch2になっても相変わらずいいです。
Joy-Conの赤外線使えなくなったとかしょうがないところはありますけども、それはさておきいいものです。

というわけで、また作りたくなったので作りました。
それ以上でもそれ以下でもない。

こういうゲームです

そんなわけで、タピオカシリーズで「タピオカ中継センター」です。

皆さんもご存じの通り、タピオカの各種の工場間や小売店へタピオカを輸送するときにはこのタピオカ中継センターであちらからこちらへとタピオカを転送しているのですけども、そこのベルトコンベアーが爆発して壊れちゃうところからのスタートです。
あなたはセンター長です。困っちゃいますね。

このピンチにメンバーが立ち上がりました。
自分たちの手でなんとかするしかない――。センターを止めるな。

というわけで、どこからどこまで運べばいいかを各メンバーに指示するというそういう感じのゲームです。

そういう感じですけども、意味わかんないと思いますので動画を見ていただければと思います。

見ていただいてもなお謎かもしれませんが……。

プログラミングのギリギリのスリル

そんなゲームを作ったわけですけども、やっぱりいろいろやろうとするとプログラムの画面はワーッとなります。

そしてプログラミング終盤に訪れる、ノードン上限512個制限との戦い。

この上限という制限がはじプロを最高にヒリヒリさせてくるところで、大変ドキドキして大変おもしろい。

今回はゲーム中のお邪魔キャラの一部をどうしてもクルクル回したいというのが最後の私の願いだったわけですが、それをやろうとすると514ノードンになってしまい2個不足というピンチでした。

となるとどこかのノードンを削らなければいけない……、逆にポジティブに言えば削りさえすれば入るという状況です。

私のプログラムは、作っている最中はあまり極限までノードン数を減らそうとはしないでのびのび作るので見直しの余地はあちこちにあります。

だけど、今から見直すにしても結構しんどい。無計画ゆえの当然の報いです。

どうにかあまり頑張らずに減らすところを探したいものです。

今回は(今回も)わりと信号をノードン間のワイヤーをつなぐことなく、ワープさせてくれるワイヤーワープ入口・出口師匠を使いまくっていたのですけど、このワープをなくして直接ワイヤー接続すればすぐではあります。

でも、ワイヤーワープノードンがあるとプログラムがきれいに見やすくなるのですよね……。

できればワイヤーワープはそのまま使いたいところ。
この期に及んで見た目がどうとか言っている場合かという気もしますけども、最終手段として取っておきたいものです。例えば出口を複数個所に置いて使っているのを忘れていて、この見直しの時にバグを誘発するリスクもありますし。

そんなわけで、他に何かないか見てたら定数ノードンで15.00の出力が3個も近くに固まっていたのでここをスッキリさせることにしました。
作っている途中ではどれくらいにすればいいかわからない定数はとりあえずそれぞれ別ノードンで用意して置いたりするのですけども、結局同じで良かったというパターンでした。

3個のうち2個削減して、残った1個から15.00の出力をつないでやればOK。

というわけで、どうにか512に収まりました。

私の中ではこの辺、大変盛り上がりました。

やさしい世界

あと、はじプロやってていいなぁっていうのは、まれにノードンがしゃべるやつです。

作っている最中ってのは基本的に孤独な作業になるわけで、まあ、熱中してやっているのが楽しいのですけども、そこにこういう一言があるとさらにやる気出ますね。

「よし、タピオカ中継センター、しっかり完成させるぜ!!!!」って。

ところでタピオカ中継センターって何です?

まとめ

そんなわけで引き続きはじプロ楽しんでいきたいです。

おわり。

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